ダイエットお菓子!低カロリー、高タンパクチョコレートクランチ

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減量中ですがどうしてもお菓子が食べたい!

そんな方へ一個約17kcalの低カロリー、高タンパクそして美味しいお菓子の作り方を書いていきます!

 

 

  • 材料

    ミックスナッツ…50g(2掴み程度)

    オートミール…60g(大さじ3杯程度)

    ホエイプロテイン※ダブルリッチチョコレート味…30g(1スクープ程度)

    ベーキングパウダー…4g(1袋)

    オリーブオイル…大さじ1杯

    ラカント(シロップタイプ)…大さじ3杯

    無糖アーモンドミルク…20cc

     

     

  ミックスナッツ

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  オートミール

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  ホエイプロテイン

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  ベーキングパウダー

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  オリーブオイル

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  ラカン

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  アーモンドミルク

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  • 作り方

  1. まず初めにミックスナッツ、オートミールをそれぞれ袋に入れて砕いていきます。同じ袋に入れて砕く事も出来ますが、ミックスナッツが砕きにくくなるので、私は別々の袋に入れてます。どちらも粒がある程度残るくらいにすると良い食感になります。

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  2. 次にその2つを1つの袋に入れプロテイン、ベーキングパウダーを混ぜ合わせます。

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  3. ある程度混ざったらオリーブオイル、ラカントを入れ混ぜます。ダマになるのでダマを潰すように混ぜてください。

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  4. 袋の中身をボウルに移しアーモンドミルクを少しずつ入れ、混ぜながらある程度形になるようにします。ここで入れすぎてビチャビチャになっても追いオートミールをすれば大丈夫です。

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  5. 一口サイズに丸めてアルミホイルに置きオーブントースターで10分程焼くと完成です!

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  • まとめ

減量中にチョコレートクランチが食べたくなり考案しました!

ミックスナッツに含まれている脂質は不飽和脂肪酸呼ばれ、血中コレステロール中性脂肪を減少させる効果のある良質な脂質です。また、このお菓子はオートミールを使っているので腹持ちがよく満足感があります!食感はオーブントースターで焼けば表面カリカリ中はしっとり。オーブンで180°に設定し20分焼けば硬くサクサクに出来ます。

実際に使った材料は下に掲載しています。

ぜひ、皆さんも試してみてください!

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意外と知らないタンパク質

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 皆さん一度は聞いたことのある「タンパク質」ですが深く知ると今後の食事や健康、トレーニングに大きく影響すると思います。そんな「タンパク質」について解説していきます。

 

タンパク質の基本

タンパク質は炭水化物、脂質と同じ主要栄養素に含まれます。タンパク質とは21種類のアミノ酸が多数連結してできた物質です。構成するアミノ酸の数、種類、結合の順序によって様々な物質になります。例えば肉と豆腐はタンパク質を含む代表的な食品ですが、異なるアミノ酸の組み合わせと構造になっています。

筋はタンパク質の40%を含んでいます。「タンパク質」自体は筋の材料ではありませんが、タンパク質を構成しているアミノ酸が筋の材料となり、タンパク質摂取は必要不可欠です。

 

動物性と植物性

皆さんは 「動物性タンパク質」「植物性タンパク質」という言葉を聞いたことがありますか?食品やサプリメントなどではホエイやソイとも言いますね。この二つの大きな違いとしては必須アミノ酸、非必須アミノ酸の割合が異なります。動物性タンパク質は必須アミノ酸を多く含んでいます。一方、植物性タンパク質は複数の必須アミノ酸の含有量が低いです。植物性タンパク質の中でも大豆には必須アミノ酸の含有量が十分にありますが、動物性タンパク質と比較すると少ないです。しかし、日本のような食べ物に恵まれた環境では大きな問題にはなりません。「補体タンパク質」を摂取できる環境だからです。補体タンパク質とは2つ以上のタンパク質を摂取した際に体内でタンパク質同士が必須アミノ酸の不足を補いあって結合してくれます。その為、菜食主義で肉類を摂取したくない方は、2種類以上の食品を摂取するよう心がけてください。例えば米と豆腐それぞれを単体で摂取し続けると体内で吸収されるアミノ酸に限界がありますが、その2つが体内で結合するとアミノ酸の必要条件は満たせます。

 

タンパク質の必要量

タンパク質の必要量に関しては色々な理論があり、ここでの必要量は筆者が調べたものを元に記載するので参考程度でお願いします。

  1. 通常の生活を送っている成人
    体重×0.8g
  2. 趣味程度で運動している成人
    体重×0.8~1.5g
  3. 持久力系競技(マラソン等)
    体重×1.2~1.6g
  4. パワー系競技(重量挙げ等)
    体重×1.5~1.7g

ここには10代や成長期の過程にある人の量は記載していませんが、通常よりもタンパク質を多めに摂取する必要性はあります。また、活動レベルに応じてタンパク質の摂取量は調節する必要があります。過剰に摂取しすぎても特に体に良いことはなく、追加摂取されたカロリーのみが残ってしまいます。タンパク質摂取量を決定するために日々の体重測定を心がけて下さい。

 

まとめ

「タンパク質」といっても動物性、植物性で構造が違い、また消化吸収される時間も異なってきます。代表的な食品として肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品です。タンパク質を効率よく摂取するには2種類以上の食品から摂取するように心がけましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

トレーニーの味方!グルタミンの効果

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ボディメイクをしている人は目にした事が多いのではないでしょうか。

グルタミンについて解説していきます!

 

  • グルタミンとは?

グルタミンとはタンパク質を構成するアミノ酸の一種で必須アミノ酸に分類されます。必須アミノ酸とは必須アミノ酸とは異なり、体内で合成されるアミノ酸です。外部から摂取しなくても体内で合成されますが、トレーニングやストレス等で身体に負荷がかかっていると不足しがちになりやすい成分です。

 

  • グルタミンの効果

レーニングをすると筋肉は一時的に分解されその後、修復を行います。その際にグリコーゲンという物質が消費されます。グルタミンにはグリコーゲンの回復促進する効果があります。その他にも消化機能の補助、免疫力向上、傷の回復期間の減少する効果があると言われてます。

 

つまり、グルタミンが不足しているとせっかくトレーニングを頑張ったのに逆に筋肉を少なくしてしまう事もあり得るのです。

 

  • グルタミンを含む食品

グルタミンを多く含む代表的な食品は大豆、肉や魚、卵やチーズ等があります。ほとんどの人が毎日、摂取しているのではないでしょうか。しかし、グルタミンは熱や酸に弱い性質があり、調理法や味付けによって破壊されやすいです。そのため、食事から効率的に摂取するのは難しいと言われています。

 

  • グルタミンの摂取するタイミング

スポーツしている人やボディメイク、ダイエットしている人はサプリメント等から摂取するのが効率的です。

摂取量は1日5g〜10gを目安にトレーニング後に摂取して下さい。風邪や体調を崩している人は就寝前の摂取が望ましいです。

 

 

知識をつけてトレーニングをすると理想の身体に効率よくなれます!

筆者もボディメイク中であり、みなさんも一緒に理想の身体を目標に頑張りましょう。